遠く明治の中期から盛んであった敏馬の浜でのボートレースの歴史を引き継ぐべく、第2次大戦後 須磨・塩屋の浜で有志が集い始まった神戸市民レガッタも今回で40回を数えることになりました。 |
本年は新たに陸上トレーニング機エルゴマシンをスライダで4連結にして、レース前の準備や水上でのレースに参加されない方々にも水上の感覚と同じローイングの体験をして頂けるよう準備いたしました。 | |
昨年同様、コース長は300m。 レーンのブイも綺麗に入ったコースでレースは行われた。 朝から生憎の曇り空が午後からは雨に替わり、昨年の暖かい大会と打って変わって厳しい大会となりました。 【開催種目】 少年男子:4×+、2×、1× 少年女子:4×+、2×、1× 成年一般:4+、KF、2×、1× 成年混成: KF 成年女子:4+、KF、2×、1× レース結果は、こちらをご覧下さい。 |
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KF種目にはコーチャーズボックスにインストラクターを乗艇させ、一般市民にも安全にレースを楽しんで貰えるように配慮した。 |
◆一般女子2×に出漕させていただいた『花子会』です。 ほとんど練習もせずに本番に乗り込んでしまったため,、スタッフの方々にはご迷惑をおかけしました。おかげさまで、約10年ぶりのシェル艇レースを楽しむことができました。 ありがとうございました。 また機会があれば、参加、また手伝いをしたいと思っています。 ・・・今度はしっかり練習をして、少しはまともな一本をひきたいものです。 スタッフの方々は当日はもちろん、準備にも多くのご苦労があったかと存じます。 本当にありがとうございました。 |
◆成年一般kFに『禁じられたあそびのがっこう』で出漕させて頂きました。今回も昨年に続き呑み友達をエントリーさせてもらい、 ステッキボートに付けられない、タイムが激しく遅い等、 大会進行にご迷惑をおかけしました。来シーズンは、「もっと練習して恥ずかしくないレースを」と思ってますので、またよろしくお願いします。 本当にお世話になりました。 | |
『ヤッて楽しい、見て楽しい、手伝って楽しいボート』を目指して、市民レガッタに対する皆さんの ご意見(アンケート結果の一部)を掲載させて頂きました。 参加者・大会スタッフ アンケート結果 |