神戸市民レガッタは、第1回大会より須磨浦で開催されてきましたが、時代の流れと共に芦屋浜、加古川へとその開催地を移してきました。 レース形式は、運河コースの幅を考慮し、従来のトーナメント方式ではなく、1杯のみのタイムレースとして、開催期間も11月の日曜日をフルに使ったものです。 レース結果 |
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魚崎運河の幅は30mしかないので、1レーンを取るのがやっとのコースです。 きれいにコースブイが入っている。 |
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神戸市漕艇連盟が保有している艇や高校・大学の保管艇を活用して、レースを行いました。 |
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5月から試作を重ねてきたスタートゲートの完成。 赤外線リモートコントロールでゲートを昇降することができる試作機が完成した。 今年のレースでは使わなかったが、ウオーターマンを置かなくても、発艇ができる優れものを開発した。 |